大切なあなた（友）へ・・・

今日、あなたに教えてもらった お気に入りの場所を訪れました。

きっとそれは・・・そこに行けば
可愛い笑顔のあなたが いつもと同じように優しく話しかけてくれる と
そう思ったからかもしれません。

多くの思い出が 私の頭の中を駆け巡ります。

あなたがそう言ってくれるように 私にとっても かけがえのない
大切な・・大切な 親友でした。

私のインベントリには あなたの名前のフォルダが存在します。
あなたに教えてもらった 素敵な場所のLMが沢山詰まった それ を 目にする度に
悲しい思いをしなければならないのでしょうか？

数日前に会った時の あなたの元気な姿を思い浮かべながら
あなたの心の変化に気が付いていれば・・・
もっともっと沢山お話をしていればと・・・ 自責の念に駆られます。

あなたの身の上に起こったであろうなにかを・・私には はかり知ることはできません。

だけど もし 今でもあなたが 少しでも・・ほんの少しでも
こちらの世界を気にかけていてくれるなら・・
心の整理がついたとき
再びこの世界で あのたわいもないお話に花を咲かせてみませんか？

これは 私のわがままなのでしょうか？



追伸：
今朝 あなたのいないこの世界にやってきました。
光り輝いていたこの空間の全ての物が 私の目には悲しく映ります。

この世界はゲームだけれど
友達への思いは リアルランドのそれと変わらないものがあるよねって
以前二人で 話したよね。
もう一度 戻ってきてはくれないのかな？

この気持ちが 再び あなたの心の新たな負担にならないことを願っています。